子育て中のママができる息抜きの方法は?簡単なものもご紹介!
毎日、子育てに家事とママはとにかく忙しいですよね!
子供が生まれる前は自分の時間はなくなるという覚悟はあったものの、想像以上に子育ては大変でした、、、。
1人でたくさんの事をこなさなければならないし、ストレスを溜め込むと常にイライラした状態になってしまって、それが子供にも伝わり子供も不安になったり攻撃的になったりしてしまうという可能性もあります。
ここでは、子育て中のママができる息抜き方法を紹介したいと思います!
子育て中に自宅でできる簡単な息抜き方法
自宅で少し自分の時間が作れるとしたら子供が寝ている時などは、思いっきり自分の時間に使える貴重な時間です。
少しでも息抜きして疲れをとりたいですね!
- 少しリッチなスイーツやお菓子を食べる
- スマホ動画や撮りためたテレビ番組を見る
- 本を読んでみる
- 子供がお昼寝している時に一緒に寝る
私は子供が寝るとほとんど毎回一緒に寝てしまいます♪
寝ることによって疲れも取れるし気持ちもリフレッシュされるので一番良いですよ。
パパに子供を預けて息抜きする方法
休日は家族で外出して遊びに行く事が毎週恒例になっていませんか?
たまにはパパに頼って子供を預けて、一人で買い物に行ってみたり美容室に行ってみると気分転換になります。
子供が生まれてからは一人で外出するなんてほぼ出来ない。
いつもは家族がいるけれど一人になるととても新鮮な気持ちになる!
一度イライラした気持ちをリセットすると心も軽くなります。
パパに子供を預ける時の注意点
子供を預ける時、とりあえず子供と遊べばいいと思っているパパは多いと思います。
パパは意外と、どこの場所に何があるのか、普段子供とどんな遊びをしているのか知らないことが多いです。
- 赤ちゃんの場合はミルクや離乳食の時間や作り方を伝えておく
- オムツや着替えがある場所の確認
- 食事やおやつはあらかじめ作っておいてあげる
- よく行く近所の公園やお気に入りのおもちゃがあれば教えておく
上記の事は、メモなどに書いて事前に渡しておくと安心してパパにも預けれますよね。
子育て中にベビーシッターに預けて息抜きする方法
信頼できるベビーシッターがいる場合は心強いですね。
最近は市区町村の業務委託で子育てサポートの一環として、一時的に子供を預かってもらえる場合もあります。
時間に応じて利用料金が発生することはデメリットですが、パパが仕事で家にほとんどいない、おじいちゃんおばあちゃんが遠方に住んでいる人にとっては便利です。
ベビーシッターに預けるときの注意点
パパに預ける注意点の他に、
- 緊急連絡先を伝えておく
- 災害が発生したときの避難場所をお互い決めておく
- アレルギーやかかりつけの病院があれば伝える
私も市区町村のサポートを利用したことがありますが、事前に何回か子供と一緒に面談をして上記のことは指定の用紙に記入して相手の方としっかり話ました。
家族以外の人に預けるので細かい所まで伝えないといけないです。
そして、誰かに頼ることが悪いことではないんですよね。
今の時代は近所付き合いという横の繋がりがほとんどないので、人に頼ることが難しく感じてしまうように思います。
私の母親世代は、頼れる人はどんどん頼れと言いますね。
「立っている者は親でも使え」ということわざもあります。
子育てに疲れを感じてしまって息詰まっている、、、。
そんなとき少しでも息抜きできると心にゆとりができて、また子供も安心して接する事ができますよ♪
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。