Shiori's daily blog

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離乳食のお食事エプロン赤ちゃんに合った選び方のポイントや種類は?

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いよいよ離乳食が始まるとお皿やスプーンといった離乳食グッズも買い揃えなくてはいけませんよね。

お店やネットショップを見てみるとたくさんの種類があります!

形や素材もどれを選べば良いのか迷いますね。

離乳食に使うお食事エプロンの種類や選び方、使う時の注意点などを見ていきたいと思います。



離乳食のお食事エプロンの選び方は?

お食事エプロンは離乳食のお助けグッズですね。

選ぶときはどのような機能を見て選べば良いでしょうか?

洗いやすさと乾きやすさ

まだ離乳食を始めたばかりの赤ちゃんは上手に食べることができず洋服が汚れやすいです。

スプーンを口元に持っていってもスプーンが気になって掴んでしまったり、汚れた手で洋服やテーブルなども触ってしまいます。

そんな時は、サッとすぐに洗えるお食事エプロンが便利ですよ!

保育園に通う赤ちゃんは、お食事エプロンを何枚か準備して持っていく場合もあります。

手入れがしやすく、すぐ乾くお食事エプロンが必要です。

食べこぼしのキャッチ力

離乳食を初めた6ヵ月ごろは、食べる量がスプーンひとくちと少ないので、あまり食べこぼしはしません。

離乳食が進んだ9ヵ月や10ヵ月になると、食べることに興味を示し始めます。

ママが持っているスプーンを持って食べるまねをしようとしたり、手づかみで食べたがる時期なので、果物やステック状のゆで野菜を食べたりします。

月齢が進むと離乳食の量も多くなってくるので、食べこぼしたものをしっかりキャッチできるかも重要です。

持ち運びのしやすさ

離乳食の回数が進むと外出先で離乳食を食べる場面も増えてきます。

カバンの中に入れても邪魔にならないコンパクトに持ち運べるお食事エプロンかもポイントになりますね。




離乳食のお食事エプロンの種類は?

種類が豊富なお食事エプロン。

私はいくつか購入して自宅用と外出用で使い分けをしていました。

プラスチック製

水分を通さないので汁物やお茶をこぼしても服が汚れにくいです。

ポケット部分が大きくあいているので食べこぼしもしっかりキャッチできます。

お皿を洗うように食器用洗剤で洗えてすぐ乾くので、お手入れもしやすいですよ。

プラスチック製はしっかりした素材なので持ち運びには不便ですが、似ているタイプでシリコン製もあります。

シリコン製は、やわらかく丸めることもできるので持ち運びもしやすいです。

ビニール製

長袖タイプや袖なしタイプなど種類が豊富!

裏に防水布がついていると水分がある食べ物でも洋服に染みにくいです。

コンパクトに畳めるので持ち運びにも適しています。

値段もお手頃なものが多く、保育園で枚数が必要な場合はビニール製が良いですね。

布製

離乳食を始めたばかりの赤ちゃんにおすすめ。

やわらかいのでそのまま口元も拭けて便利!

自宅にある大きめのタオルハンカチに平ゴムを通してハンドメイドでも作れます。

吸水性が良いので汁物やお茶を飲む時には洋服が汚れてしまう場合があります。

紙製

外出先で離乳食を食べる時に使ってそのまま使い捨てができます。

お出かけしたとき、いつも使っているお食事エプロンを忘れたときに予備で持っておくと便利です。

最近は100円ショップなどでも見かけるようになりましたね。

実際に使ってみたこともありますが、紙製タイプのお食事エプロンでも食べこぼしをキャッチするポケットが付いているものもあります。

ただ、紙製なので立体的にはなりにくくあまり役立ちませんでした。

赤ちゃんによっては嫌がって破ってしまう可能性もあります。

離乳食お食事エプロンの使用するときの注意点は?

お食事エプロンを長く使うために気をつけたいポイントです。

こまめに洗わないとカビが生えやすい

ビニール製のお食事エプロンですが、あまり汚れなかったと思って拭き取るだけになっていると雑菌が繁殖してカビが生えていることがあります。

意外と食べこぼしが縫い目に入ってしまっていることが多いです。

食器洗浄機でも洗えるか確認

プラスチック製、シリコン製は食器と同じように洗える洗いやすさがメリットです。

しかし、食器洗浄機では洗えないお食事エプロンもありますので、食器洗浄機を使っている家庭は確認するのが良いですね。

お食事エプロンは離乳食の時期だけではなく、食べこぼしが少なくなる3歳ごろまで使うことが多いです。

赤ちゃんによっても嫌がる素材もあったりするので、お食事エプロンを選ぶのは意外と大変です。

いろいろ試して赤ちゃんにあったお食事エプロンを見つけたいですね。

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。